ニュースレター2023年12月号アップ致しました。

暮らしの歳時記 12月

冬至(1222日頃)

正午の太陽の高さが1年中で最も低くなり

昼の時間が最も短く、夜が最も長くなります。

この日を境に日が長くなるので

古くはこの日を年の終点と考えていました。

寒さはこの頃からいっそう厳しくなり

空気も乾燥してくるため

この日にゆず湯に入って体を温め

かぼちゃを食べる風習があります。

■ゆず湯

昔から、「冬至にゆず湯に入れば

一年間無病息災で過ごせる」

と言われています。

ゆずの皮には精油が含まれ

ゆず湯に入ると体が芯から温まり

風邪を防ぐ効果があるそうです。

ゆっくりと温まり、冬本番に備えましょう。

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